タイムスリップin小樽
天気のよい週末に、小樽へドライブに行きました。
小樽運河など、メジャーな観光地ではなく、僕たちが目指したのは、
古い民家や長屋が残る、旧市街地です。
観光客が訪れることの無い路地裏に、昔の映画のセットのような光景が!
吸い込まれるように車を降りました・・・
おそらく50年以上は経っていると思われます。
観光化された運河や石造りの倉庫群と違って、ここにはまだ、わずかながら人の暮らしの気配があります。
たぶん住んでいるのは、この建物と同じように年月を重ねたお年寄りでしょう。
レトロな光景にただただ圧倒される僕たちですが、なにか面白半分ではいられないような居心地の悪さも感じます。
帰り道、小樽運河の人ごみを見ながら僕たちは黙り込んでしまいました。
高齢化社会、少子化、格差、いろんな問題があるけれど、観光地で牛乳アイスを食べるようにはいかないものがあるような気がしてなりません。
発展して行くものの陰で、忘れ去られているものがあるのなら、僕はどちらも見たいと思う。
重たい話かもしれないけれど・・・
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