サイケデリックWC
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この前施工したキッチンのリフォームで、流し台と壁のあいだに25cm程のデッドスペースがあるので、何か棚のようなものを作れないでしょうか?と頼まれました。
ホームセンターに行けば、このような隙間にちょうど入る「隙間収納」なるものがあるのは、皆さん知っていることでしょう。が、今回の場合、隙間の奥のほうに水道管が2本立ち上がっていて、既製品ではまず入らないような感じです。
こういったものを作るときは、コストがかかりすぎないよう、なるべくシンプルに、手に入りやすい材料でぱぱっと素早く作るのですが、出来上がったものは意外にすっきりと味のある物になることが多いのです。
案の定塗装まで仕上げると、うちのカミさんが、「うわーっ!納品する前にちょっと貸して!!」 というので貸すと、ごらんの様に勝手に自分の物でディスプレイしはじめたのです!
それでも我が家の狭いキッチンに突如出現したコーナーを満足そうに眺めるわが妻を見て、「まあこんな使い方もあるか・・・」などと思ってしまうのも、うちでは良くあることなのです。
「お客さんのだからなっ!」
「じゃあ私にも作って!」
「わかったわかった、まあ簡単だからな・・・ だから早く返してくれっっ!」
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あなたが今いる部屋の壁は何色ですか?
おそらく白かベージュ系がほとんどでは?
もし、お部屋のイメージを思い切り変えたいのなら、壁に色をつけるのが効果大ですよ!
難しいことはありません。壁紙の上から好きな色のペンキを塗るだけです。それだけです。本当です。
ただ間違ってもやってはいけないのが、赤が好きだからといって、絵の具の「赤」のような原色をそのまま塗ってはいけません!赤といってもいろんな赤があるでしょう。レンガ色も赤系だし、ピンクに近い赤もあります。
そしてその色を壁や天井に塗った状態をイメージしましょう。もし求めるものと違ったら、何度もやり直せばいいんです。想像の世界だから、何回でもやり直しましょう。色の壁を成功させるには、この部分に時間をかけるのが大切です。
で、色が決まったら、あとはただただ塗るだけです。自信を持って、大胆に塗りまくりましょう!
出来上がった色の壁を見て、あなたはどう思うか。もしイメージと違っても、色が違ったと慌てないで下さい。それは色が違うのではなく、あなたの脳が、急な変化についていけてないのです。
たっぷり時間をかけて、選び出した色だから、そうそう違うわけがありません。まあ、最悪どうしても変だったら、また上から塗りなおせばいいか・・・。くらいの気持ちでちょっとその場を離れて、コンビニにでも行ってきましょうか。気分を変えて、外の空気を吸って帰ってきたら・・・
その時の感覚は、文字では表現出来ないものです。固定観念や価値観の壁を越えて、ダイレクトな色の壁が、あなたの脳に飛び込んでくるでしょう!
もしあなたが、新しい自分を見つけたいなら、白やベージュの部屋ばかりでなく、好きな色を壁や天井に塗ってみることをお勧めします。
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仕事柄、たくさんの木材を手にしてきたけど、高い木も安い木も、それぞれに良さがあって、触って良し、見ても良し、嗅いでも良し。
でも一番の魅力はなんといっても、そのランダムな木目ではないでしょうか?
普段僕らは人工的に作られたものに囲まれて暮らしています。水平な床と垂直な壁。ドア枠も階段もシステムキッチンもカーテンレールも、水平に、そして垂直に作ってあるはずです。だってどんなにつくりの良い高級な家具でも、傾いた床に置いたら台無しでしょう?だから世の中の建造物すべてが基本的には水平・垂直に、まっすぐまっすぐ作られています。
だけど自然の中、たとえば山にでも出かけたとしましょう。完全にまっすぐで、まっ平らなものってほとんど無いはずです。
僕が思うに、現代に暮らす人たちは、垂直で水平でまっ平らで全部同じ寸法であることに、かなりやられてるような気がするんです。自然の木が一本一本違うように、人間も一人一人違うのが当たり前で、ささくれて触るととげが刺さっちゃいそうだったり、見た目よりも湿っぽかったり、硬そうな節がたくさんあったり、乾きすぎてひねくれてしまったり・・・
そんな不揃いで一定じゃないものを、それが自然で当たり前だとあるがままに肯定したいと、抜け落ちた節穴をながめながら考えたりしています。全部同じ木目が印刷されたビニールシートが張られた建材を、本物の木のように似せて売ってしまう。そんなものはもうたくさんです。
僕は少なくとも自分の息子には、「きはかんそうするとちぢんでしまうものだよ」、「とげがささるといたいけど、むりにぬかなくてもそのうちしぜんにぬけてくるよ」、「ふしはぬけたらあながあくよ、でもゆびがはいっておもしろいよ」、と教えたい。あるがままに、それが自然なことだと。
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みなさんこんにちは! 大工のゴウっていいます。
家とか住まいをどうしようかと考えるとき、「どんな家がほしいの?」より、「どんな部屋で暮らしたい?」のほうがイメージ沸きませんか?
あなたが思い描く、「楽しい暮らし」 と、僕たちがつくる、「理想の住まい」。
このブログでつながれば、いいなと思っています!
どうぞよろしく!
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